2018.04.26 Thu
こんにちは!晴天で暑い熊本県宇城市です!
いかがお過ごしでしょうか^^
最近の素朴な疑問についてのお話です!
“結果!結果!結果ーーっ!”
どうして、こうも
結果を求めることが多いのだろう…
と感じるこの頃。
結果と目標は
まったく別物で、目標とは
同じ目線で求めることができる!
だから
結果にとらわれてほしくない!
結果を求めないで!
とは、言わない。
ただ
結果を求めるのは
子どもたちであって、
親が求めるものではない!
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私は中学生時代、
スポーツをしていたが、
監督、親、周りの保護者さんから
一度も
結果を求められたことがない。
その時の、親・保護者さんといえば、
練習のこと、技術のことは
何もいわず、
全ての人が、色んな形で
応援してくれていたなと感じる。
だからこそ、
メンバー同士で
【目標】を決め、
この試合は勝とう!
この試合は勝ちたいね!
と、それぞれが、
切磋琢磨してきた。
その…
結果、
九州ナンバーワン
全国ナンバーツー
を勝ち取ることができた。
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高校生になり、欲が出て
結果を求められるようになった。
私は、
大きく道を外してしまった。
その経験から
多くのことを得て
今の私がいる
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親主体のチームか
子ども主体のチームか
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勝たせてあげたい気持ちが
そこにあるならば、
まずは、
無欲無償で
子ども"たち"と接することが
第一優先かなと私は感じる
あなたは練習や試合のとき、
全力で応援をしていますか?
子どもをやる気にさせてますか?
愛情込めた食事やケアを
してあげれてますか?
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自分のできる範囲で
子ども、そして、
チームのために
何かを無欲でやり続けたら
その…
“結果”が、
求めたものになるかもしれません!
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"結果は求めれば逃げる"
"結果がどうであれ
何かをやり続けた人には
人生の宝物が見つかる"
どちらに目を向けるかは、
あなた次第!
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